「本の旅 歴史の旅」を読む

furuizo2007-05-24

 同業者の見聞記は直接間接に勉強になります。特にこの本。副題は「古本屋の見たヨーロッパ」。題名は「本の旅 歴史の旅」(文車の会編昭和58年八木書店刊)です。
 19日間の古書に関係あるところを巡る旅の記録で、古本屋図書館博物館史蹟などを巡りました
 写真に付せんがたくさんついているところは、繰り返し見たところです。特にオランダユトレヒトのフォーラム(古書店)は気になった本屋さんです。マー憧れたということです。繰り返し読んだ本でした。
 仕事の上で、又店作りでも、参考にしましたが、実現はいまだしです。